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私たちトラウトマスターズは平八・レガオ・エビ子・ウグイDX・シーバス・姫バス子・モリケンの7人からなるフィッシングチームです。海・川・ロックといろいろな釣りを楽しんでおります。枠、形にとらわれず楽しい釣りをお届けいたします。リアルタイムな情報をお届けしていきます。
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2012年02月25日

メンテナンス70!

どうもウグイDXです。

今回の依頼リールがこちら

メンテナンス70!
ダイワ トーナメントZです。

さて、バラします。

と、思っていたのですが、初っ端からパーツが取れない。

どんなに頑張ってもとれない。

メンテナンス70!
シャフトに刺さっている部品がとれないのです。

通常は簡単に取れるのですが、全く取れる気配なし。

古いから固着してるのかな? とも思ったのですが。

実はこの他にも2台トーナメントのメンテナンスをお願いされているのですが、全て取れませんでした。

これは固着ではないな! と思いダイワへ連絡。

するとこんな回答が。

「その年代のトーナメントのそのパーツは取れないようになっています。 ですのでバラす場合は、リールの下のパーツを外すとシャフトの下についている部品があるので、そこのネジを取るとシャフトが簡単に抜けます。 簡単ですからやって見てください。」

やってみる。

メンテナンス70!
この部分のネジを外してシャフトを抜けと。

・・・どう考えても無理やろ!

バラすのは簡単でしょう。

組み上げる時どうすんだ?

スピニングはこのシャフトを中心に組み上げて行くのに、その中心となるものを感覚で最後に刺すという。

・・・できるか!!

どう考えても無理やろ!

下手にやってギアなど他の部品をダメにしたら大変です。

この年代のパーツはもう作ってないので。

いろいろ他の方にも聞くがやっぱ無理っぽい。

というかとれないのだからどうにもならん。

というか何故取れないようになっているのかが不思議。

意味がわからん。

どうにもならんので、できるところだけ。
メンテナンス70!

メンテナンス70!

メンテナンス70!

はい、完成?
メンテナンス70!
通常でできるメンテナンス程度です。

なぜダイワさんは「簡単に取れますよ。 やってみてください」なんて言ったのか?

簡単に取れるが、簡単に組み上げられないでしょう。

やる人もいるのかもしれないが、俺は無理。

しかも人のやつは余計に無理。

ですので今回はできるところだけの、不完全燃焼で終了です。


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アングラー達のコメント
2枚目写真のシャフトに付いている部品の上から数えて1番目の円柱状の部品。
写真にも写っていますが、ちっちゃい丸い穴の様な箇所。
そこにピン(ネジの頭がない版)がシャフトに対して垂直に刺さっていません?
同じ位の径のマイナスドライバーあたりでクルクル回すと取れます。
シマノと同じなら。
Posted by シマノ at 2012年02月25日 09:36
シマノさん

シャフトに対して垂直に刺さっているパーツが取れないのです。
通常であれば爪楊枝か何かで簡単に取れるはずなのですが。
どんなに頑張っても取れませんでした。
精密ドライバー折れちゃいましたから(笑)
ダイワさんからは「その年代は取れません」と言われました。
?????でしたけどね。
次に出たトーナメントは自分もメンテナンスしてるので取れるのはわかっているのですが。
Posted by ウグイDX at 2012年02月25日 13:39
分解に関してもベテランさんですものね。
失礼致しました。

ピンがねじ式以外のものだと普通は押し出しで取れますよね。
確かベアリング辺りにあるOリング(ゴム)を外して下の部品を取ってからだったかもしれません。

すみません。自分も以前に同じようなトラブルがあったもので、つい余計なお邪魔をしてしまいました。

力になれず申し訳ありませんでした。
Posted by シマノ at 2012年02月26日 13:12
シマノさん

いえいえとんでもないです。
ベテランではないです。
素人もいいところです。
確かにシマノはネジ式ですね。
私もネジ式の取れなくて困ったことがあります。
結果的に固着して取れませんでした。
ダイワはピン式なので簡単に取れるのですがね。
ある方に聞くと、この時代のものはメンテナンスということは考えていない時代で、ダメになったら買い換えるという時代だったそうなので、取れないような加工してるかもね、という話でした。
それにしても・・・ってかんじです。

私もメンテナンスに関してはまだまだ素人ですので、ブログを見て???なんてところがあればアドバイスお願いします。

これからも当ブログをよろしくお願いします。
Posted by ウグイDX at 2012年02月26日 15:58
3枚目の画像のU型を押さえているビスを
取るとシャフトが抜けますよ、このリールは
バラすのはそんなに難しくありません。
やってみて下さい。(私は2台所有)
Posted by mf at 2012年02月27日 06:24
mfさん

3枚目のネジを取れば簡単に抜けるのもわかってはいるのですが・・・。
バラすのも簡単でしょう、でもシャフトの上の部品が取れないということは、組み上げる際はシャフトを最後に刺すということになりますよね。
もちろんそれも可能な事はわかってはいますが、でも通常は最後にシャフトを刺すなんて組み上げ方はしないですよね。
人様のリールなので、正直怖くてできません。
このトーナメントはやはりシャフトに垂直に刺さっているピンは抜けないようにできているのでしょうか?
私の知り合いの方は、メーカーにオーバーホールに出したところ、パーツも作っていないためという事もあるのでしょうが、メンテナンス不可能ということで帰ってきたそうです。
自分のリールであればやって見ようとは思いますが・・・。
もし無理をしてパーツに異常でも出てしまったら、と考えると・・・。
まだまだド素人なもので。
最後にシャフトを刺すというメンテナンスのやり方は簡単にできますか?
私のスキルアップのためにも、もし面倒でなければ、メールで結構なので解説していただければと思います。
Posted by ウグイDX at 2012年02月27日 07:17
シャフトのピンは抜いた事がありますが、
失敗すればシャフトを曲げてしまい芯が
とれなくなることになります。確実はU型
のビスを外してバラすのが一番だと思い
ます、何分古いリールなのでメンテは欠
かせないですね、それと冬場に特に多い
のが逆転です、ワンウェイクラッチを確認
する場合は完全にバラさないと出来ませ
ん。こちらに来る事があれば見本(リール)
があるので参考になると思います。
Posted by mf at 2012年02月27日 08:56
mfさん

バラす事は一度は考えました。
バラしたから組み立てれるはずなんで。
でも組み上げの際に、最後にシャフトを刺すというのが怖くてできないです。
人のですし。
賭けはできないですね。
結構汚れているので、やりたいのですがね。
正直怖いです・・・。
自分のだったら、ダメならメーカーにってこともできまが。
素人がやっている弱みですね。
Posted by ウグイDX at 2012年02月27日 11:03
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