ウグイDXです。
今日はお客様から聞いたちょっと怖い話を紹介。
これは道東にある湖でのお話なんです。
そこの地域の集落で年に何度か集会が行われていたそうです。
集会と言ってもみんなで集まってお酒を飲んだりと、いわば親睦的な感じ。
その集会場までは道が悪く住んでいる場所によっては湖を挟んでいるところもあるため
そういう場所に住んでいる方は船を使って湖をわたってきたそうです。
ある日、集会も終わりいい感じに酔っ払った地元の方が船で湖を渡る途中転覆。
その後何度か探したが遺体はいっこうに見つからずじまい。
それから1年後、集会があるためその湖を渡っていた地元の方が
水面に浮かんでいるものを発見。
最初は水草か何かかと思い近寄ってみると頭が浮いていたそうです。
警察を呼び引き上げてみるとなんと
1年前に船で転覆し遺体の見つからなかった人でした。
でもその発見された日が
ちょうど1年前に亡くなった日と同じ日だったそうです。
これは本当の話です。
実際にその地域が実家で学生のころまで住んでいた方の話です。
詳しい湖名は伏せさせていただきます。
淡水の釣りをしている方は、そこで釣りをした事あるかどうかはわかりませんが
そこを通ったりしている方は多いと思います。
*写真はその湖と何の関係もありません。